赤い山門に緑のもみじ。
雨の音と鳥の鳴声が静寂な空気に響き渡ります。
ある方のブログを拝見していましたら、日本の社会人の平均的な勉強時間はなんと6分とのことだそうです。
これではいけないと思い、少しずつでも何か本を読んでみようと奮起しました。
まずは、すぐに読めそうな本を見つけました。
「Who Moved My Cheese?
痛感、久しぶりに一気に一冊を読み終えてしまいました。
2匹のネズミと2人の小人。
それぞれのキャラクターの行動が印象的でした。
安住の地は長く続くことはない。変化に備えて、行動していかなければならない。
もっと早くに読んでおけばよかった本でした。
ストーリーはいたってシンプルですが、何かを気がつかせてくれる本ですね。