Y a des photos.(ヤデフォト)

フランス語で「ほら、写真だよっ。」と、気軽にポストカードを眺めているような写真を用意しました。その情景を楽しんでいただければ幸いです。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

池鯉

鯉が集まってきました。 水面の陽のあたる場所を避けて、木陰を探していました。

氷売り

あと数週間。暑さも終わりが見えそうでなかなか見えない。 氷屋さんの旗が無風の中、熱を溜めていました。

再臨

岩山の中腹にJesusがいました。 そこへ辿り着くまでは、険しい道が待ち構えていました。

残熱

熱い。猫もうなる毎日。 本当に涼しくなるのか。疑問の残る熱日です。

西日

昼の焼き尽くすような日差しがようやく西の彼方へ沈みます。 今日も一日耐えられた。

富士上空

夏の富士山。空の上からずっと眺めていたい。 山が主演の舞台劇を演じているようでした。

挨拶

水底から黒い影が現れました。 池の主が挨拶に来てくれました。

多忙

大忙しでトラックが土埃を上げなら遠ざかっていきました。 これからの収穫の準備でしょうか。

湧雲

雲が湧いてきました。 俯瞰の位置からは、山あいを通り抜ける龍がいました。

渡船

半島から半島へ、 いろいろな目的の人、車を乗せて 大きな湾を横断していきました。

山肌

緑濃い8月の海辺の山。 木々は潮風にも負けない色屏風でした。

追憶

扉が閉まらないほどの人を乗せたのはいつの頃か。 運転手は記憶の中、車両は静かな丘の上で語っていました。

竹藪の道

薄暗い竹藪を明かりを頼りに進みました。 何か飛び出してこないで。祈る思いで前進です。

緑から黄色へ

数m歩くだけでも暑さで立ち止まってしまう残暑。 黄色いじゅうたんへと変化していました。

離陸

音に驚いたのか、サギが飛び立ちました。 大きな羽を広げ低空を、風を切りながら舞いました。

お盆

八月のお盆に早々と稲刈りをしているところがありました。 鷺が隠れるところがなくなり、戸惑っていました。

蒼彩

山を登って、登ってたどり着いた少し開けた場所から見えた空は、どこまでも蒼い色でした。

夢の吊橋

渡ろうかな、それとも引き返すか。 足がすくんでも、進まなければいけない。 勇気を出して、夢を渡って行こう。

お茶の里

暑かった太陽が山へ沈み、冷たい風が里へ吹いてきました。

谷間

夏の山。春から成長した木々の葉が折り重なるように谷間を埋めていました。

里芋

傘になりそうな大きな葉を広げていました。

風乗り

オンショアの波の中、風をとらえてまるで真剣を振り下ろしたように、ウィンドサーフィンが進んでいきました。

栗の実

木を注意深く見ると、もう秋の味覚が。 長い梅雨がようやく明け、暑さ本番という中、 もう次の季節の準備が始まっていました。

夏祭

「ワッショーイ!、ワッショーイ!」 花火の上がる中、船を揺らしながら今の夏を楽しみ、そして夏が通り過ぎるのを惜しむ両面を感じました。

死魚

嵐で浜へ打ち上げられてしまったのか。 既に腹がなくなっていました。

木槿

何もかもが燃えているような暑さ。 ムクゲの花が真っ盛りです。

夕陽

昼間に30度以上を照らした太陽が沈みます。

ヤマユリ

薄暗い木陰に光を差すように花が咲いていました。

晴れ

やっと晴れが戻ってきました。 しかしその代わりに、暑さがやってきました。

竹藪

薄暗い竹藪に立ち入ると、暑さは本当かと思ってしまいます。